AGS-J遭難対策委員会は、当協会所属ガイドの遭難及び事故に対応すべく体制を整えるとともに、外部からの捜索救助依頼にも対応しています。
また、山岳遭難事故を減らすようさまざまな事業を展開しています。 
 令和元年年度遭難対策委員会
委員長 山田祐士
 令和元年度AGS-Jレスキュー技術検定員
(初級〜上級)
 勝野惇司アルパインガイド
 
(初級〜中級)
 桜井武彦マウンテンガイド、レスキューマスター
 中野邦彦アスピラントガイド、レスキューマスター
 千石亮一レスキューマスター
 和田博文アルパインガイド、レスキューマスター

(初級)
 道家博司アルパインガイド
 
 新保政春アスピラントガイド
 遭難対策委員会の事業について
  • ルート整備
  • レスキュー技術講習会、検定会
  • レスキュー技術の団体講習
  • レスキューマニュアルの発行、販売
  • 山岳救助隊の編成と山岳救助活動 が主なものとなっています。
レスキュー技術認定者研修について
 レスキュー技術認定者のための認定者研修を行っています。
これは、レスキュー技術認定者が技術の維持や新技術の習得、危険な技術の認識を目指しているものです。
 この研修は年一回実施いたします。
この研修は認定者の義務ではありません。認定者には追ってご案内いたします。 
 ルート整備についてのお知らせ
 ・三つ峠屏風岩 10月19日(月)〜20日(火)行います。
 主にテラスにある浮いている岩を落とします。よって、屏風岩下の登山道は見張り役を置いて通行止めの処置をとりますのでよろしくお願いいたします。

 ・谷川岳一の倉沢・幽の沢 10月3日(土)〜4日(日)行います。
(一社)日本アルパインガイド協会 遭難対策委員会