社団法人日本アルパインガイド協会のガイドマニュアルを紹介しています。
三章、ガイド専門技術、山岳での危機管理 |
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(2012年9月初版/非公開版)
デジブック版(抜粋版)
(一部見本公開) |
ガイドマニュアル3-0章、ガイド専門技術
山岳での危機管理
まえがき
1.危機管理概論
はじめに
(1)リスクの定義
□最初のレベル
□第二レベル
(2)第一部と第二部
□評価:
(3)登山のリスク
(4)リスクの概念の定義
(5)リスクと職業ガイド:共有する歴史
(6)リスクの認識と異なる表現
□例:
□質問1:
□質問2:
□ガイドは考慮しなくてはならない:
(7)リスク管理:文化
(8)ガイドの重要な目標:危険を減らす
(9)ファンダメンタルズ
(10)危険性を認識し、リスクを評価する
(11)経験:開発するためのツール
(12)ヒューマン·ファクター無意識の落とし穴
□習慣
□意地を張る
□誘惑の欲求
□エキスパートのオーラ
□現実の否認
□社会的ポジションニング
□欲望の禁断の果実
(13)意思決定の状態
(14)放棄
(15)リスクへのエクスポージャーの変動
(16)危機管理の実際、3×3フィルター方法論
(17)利用可能なツール
(18)コミュニケーション、基本的なツール
(19)様々な活動や段階におけるリスク管理
第二部、危機管理の実際、3×3フィルター方法論、例の提示
はじめに
例示1、夏の氷河コル・ド・ツール縦走
例示2、モンブリゾンの「鋏スパー」
例示3、モンブラン縦走登山
例示4、アイスクライミング
例示5、オフピステスキー
例示6、エギィーユ・ディアブルクラシックルート登攀
例示7、ヒマラヤトレッキングと登山
結論
裏書、出版 |
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上記内容と一部異なる場合もありますことをあらかじめご了承ください。 |